求人をご希望の企業様へ
求人企業の皆様へ(職業に直結した技能育成プログラム)
当校は唯一、留学生を受け入れる食品の専門(専修)学校として、食品工学科を卒業し、専門士を付与された人材を育成しております。
専修学校は教育の最終段階で、そこを終えて就職するわけですから、「学び」と「労働」のいわば汽水域のようなところです。食品工学で学んだ教育が市場原理にミスマッチしないよう、自分が学んだことの意味や価値観が理解できるような主体を心・技・体で構築していくダイナミックなプロセスです。
どんなに優れた商品でも,それを製造する技術や設備なしには生産できません。
多くの食品企業は、信用評価においては、危害要因を予測して製造できる人材を求めています。
同じ食材を扱うとしても、食品安全を基礎として製造に従事する者と、食品安全の基礎を知らない者が行う製造とでは、企業の安全性にも格差がでます。
力量ある外国人を大分県内外の食品企業に就職できるよう、事業規模を問わず、食品製造業者が恩恵を受ける人材育成を心がけていきます。
就労後のサポート費用などは、一切頂いておりません。
日本語能力においてはN-2相当で、食品工学科 専門士を付与された卒業生です。
就職先の基準
①汚染区域と清潔区域に分かれていること
②製造室と品質管理室が明確であること
③食品衛生監視票の得点が80点以上であること
④HACCP認証/ISO2200 認証 FSSC2200認証であること
*いずれかに該当する施設であれば、入社可能と判断しています。
当校卒業生の就職をご希望の会社様は、こちらから、お問い合わせ下さい。